3月に入り気温も上昇し、例年より早く桜が開花し、満開の便りが聞かれる今日この頃です。施設に於いても、3日前に3~7分咲きだったのが、もう満開となってきています。
利用者様も、お部屋から、毎日桜の木を眺めて、「早く満開にならないかな」と、お花見を楽しみにされています。
コロナ感染症が、第2分類から第5分類に変更されましたが、高齢者施設においては、まだまだ気が抜けず、マスク着用が推奨され、まだまだ制限の多い日が続いています。
この様な中で、利用者様の楽しみも少なくなっています。この為お花見を通して、季節の移り変わりを感じて頂き、心の癒しの場になればと思っています。
これから、ユニット毎に、お花見をされます。利用者様が、少しでも楽しい一時を過ごして頂いたらと思っています。